昨年末に話題となっていた小室圭と眞子さまの引っ越し報道。2人が今まで生活をしてきた部屋が11月中旬ごろに空室になったらしく、より環境の整った新たな家を模索しているもようです。その際の報道では480平米の敷地に3つのベッドルームと2つのバスルームを備えたニューヨーク郊外にある2億円程度の邸宅を検討しているといわれています。
そこで今回は小室圭と眞子さまの現在について、過去の問題も振り返りながら迫っていきたいと思います。
小室圭について
まずは夫の小室圭についてプロフィールをみていきます。小室圭は1991年10月5日生まれの31歳で神奈川県横浜市出身です。国際基督教大学教養学部を卒業後、一橋大学大学院、フォーダム大学ロースクールへ進み現在は弁護士の職に就いています。
日本で記者会見をした際は、凛とした顔立ちで誠実そうな雰囲気をまとっており、アメリカへ渡ってからは長髪になっていました。このような髪形の変化や眞子さまと結婚されたという境遇などが漫画やアニメで大ヒットした「進撃の巨人」のエレンイエーガーと似ていることから小室イエーガーとも呼ばれているそうです。
過去の経歴について
続いて、小室圭の過去の経歴や結婚するまでについてみていきます。
前述のように、横浜で生まれた小室圭は東京都国立市にある小学校を卒業後、カナディアンインターナショナルスクールで中学・高校生活を送ります。そしてその後国際基督教大学へ進み、卒業後は三菱UFJ銀行へ入行しました。その後奥野総合法律事務所にて法律事務所スタッフとして勤務し、並行して一橋大学大学院国際企業戦略研究科で学んでいました。
小室圭 現在について
大学院を修了し、2018年7月からフォーダム大学ロースクールへ入学し弁護士資格取得に向けて動き出した小室圭は2019年5月20日にロースクールのコースを修了して学位を取得しました。その後2021年7月に初めて受験したニューヨーク州司法試験には惜しくも合格することはできませんでした。その約半年後に実施された同試験でも合格者の中に小室圭の名前はなく不合格でしたが、初受験から1年後の2022年7月に実施された同試験で合格したことがニューヨーク州司法試験委員会によって発表されました。今までの努力が実を結んだことで、2023年2月からはニューヨーク州弁護士として登録され、活躍しているもようです。
小室圭と眞子さまの現在について
ご存じの方も多いかと思いますが、小室圭の母親と元婚約者との間で金銭トラブルが報じられたことなどもあり結婚関係諸儀式が延期されるなどしました。しかしながら、小室圭のアメリカでの就職先が決まり生活の見通しが立ったこともあり2021年10月26日に婚姻届けが受理され、婚姻が成立しました。
2人の現在はというと、ニューヨーク州で生活しており、小室圭が弁護士登録できたことで収入も上がったため新しい家を探しているようです。また、一部報道では眞子さまの就職先がなかなかみつからないために次の家が決まっていないのではと噂されています。眞子さまは博物館での勤務を目指していますが、コロナの影響で職員を解雇する博物館も多いために就職先をみつけるのが難航しているとのことです。
最後に
今回は約2億円程度の邸宅へ引っ越すのではないかと噂されている小室圭と眞子さまの現在について仕事とプライベート両面で迫っていきました。今まで家族の金銭問題や自身の司法試験合否といった面からなかなか婚姻を成立させることができなかった小室圭・眞子さま夫妻ですが、弁護士登録ができたことにより年収も上がりさらにランクの上がった幸せな生活ができるようになるのではないでしょうか。2人の幸せを願ってそっと温かく見守っていきましょう。
