オカルト系チャンネル『あるごめとりぃ』をご存知ですか？チャンネル登録者数は120万人を目前に、今なお視聴者数を増やし続けているチャンネルです。そのクオリティーはまるでテレビ番組を見ているかのよう。編集やストーリーの魅せ方は一流で、テーマがオカルト系なだけに気味は悪いものの、ついつい見入ってしまう面白さなんです。
そんな話題のあるごめとりぃ、その魅力や見るべきポイント、そして出演者2人についてもご紹介していきましょう。
『あるごめとりぃ』ってどんなチャンネル？
あるごめとりぃは、株式会社pamxyという企業が運営するYoutubeチャンネル。株式会社pamxy・西江健司さんは、あるごめとりぃのMCを務める通称・けんちゃんです。隣にいる闇病み子さんとともに、未解決事件やミステリー、世界を震撼させてきたサイコパス事件など、非日常を味わえる動画を公開しています。
編集の技術がスゴい！
あるごめとりぃの魅力は、なんといっても編集技術。基本的にイメージ映像は海外の素材を使っており、視聴者たちに非日常感を与え、世界のどこかで起きた凶悪な出来事なのだというリアルさを感じさせます。テンポが良く、つい数秒先が気になってしまうナレーションとともに進んでいく動画は、視聴者も固唾を飲んで視聴していることでしょう。
進行役の2人がクセになる！
あるごめとりぃの司会進行役は、けんちゃんと闇病み子さんの2人。けんちゃんがナレーションを担当しながら、事件を分かりやすく解説します。一方、闇病み子さんは視聴者が恐怖に怯える気持ちを代弁しつつ、けんちゃんのボケに優しくツッコむ場面も。
そんな2人の軽快なやりとりは、ミステリーやオカルトをテーマにしたコンテンツの深刻さや恐ろしさを軽減させ、怖い話が苦手な人でも見やすい構成になっています。
無駄な引き延ばしナシ！ストレスフリーな動画
あるごめとりぃの動画は、それぞれが10~15分というコンパクトな作りになっており、もちろんテレビのようにCMまたぎの引き延ばしはなし。ストレスなく、興味のある情報をサクッと見ることができる、まさに現代人向けの番組なんです。
また、オカルト内容もきちんと尺に収まるよう、ナレーションはポイントを絞った端的な説明になっており、分かりやすさと簡潔さが絶妙なバランス。合間には2人のちょっとしたトークも入りますが、テレビのようにゲストに質問をしたりダラダラ続くものではなく、Youtubeならではのテンポの良さが魅力です。
けんちゃんと闇病み子ってどんな関係？
あるごめとりぃの進行役を務めるけんちゃんこと西江健司さんと、闇病み子こと斉藤正直さん。2人はもともとTBSに勤務していたテレビマンで、同期なのだそう！
けんちゃんが進行し、闇病み子さんが感想を述べる…そんな簡潔ながらも視聴者を置いてけぼりにしない役割の徹底が、視聴者を巻き込んで盛り上がるチャンネルの秘密なのでしょう。
また、けんちゃんは早稲田大学出身、闇病み子さんは東京大学出身と、高学歴な経歴にも驚かされますよね！
元テレビマンの技術をあるごめとりぃに凝縮！
TBSに勤務していたのはわずか2年だったそうですが、その期間に培った知識や技術は、あるごめとりぃの動画制作に活きているそう。
バラエティーやドラマ制作を担当していた2人は、これまで多くの人気番組制作に携わってきました。その技術が、あるごめとりぃのテロップやナレーションへのこだわりに活かされていますね。
まとめ
オカルトやホラー系が好きなら一度は見るべき！あるごめとりぃのYoutubeチャンネルについてご紹介してきました。元テレビマンという経歴を持つ2人が、その知識と経験を駆使して作り上げた、もはやテレビ番組のような動画コンテンツ。一度見たら、動画を遡っていくつも見てしまうこと間違いなしでしょう。けんちゃんと闇病み子さんの掛け合いや、愛すべきキャラクターも魅力のあるごめとりぃ。ぜひチェックしてみてくださいね。
