TikTokで流行ってる、あの髪を振り乱す勢いで腕と足を上下に動かすダンス。
バウンスっていうんだね。
なんか細い男の人がキレッキレで踊ってるのかっこよくみえるのわたしだけでしょうか。。。?
逆にリズム取れてなかったらりキレキレでない人はかっこ悪く見えるもんですね。運動神経がよさそう!っていうのは男の子の魅力なんだねやっぱり。
「#バウンス」ってダンスのようだけど元ネタはなに??
おい。これ結構本気出したぞ。
めっちゃ疲れたもん。
バウンスやる年じゃねーわもお。 pic.twitter.com/Mqq6zJcnb9— りょたん🤪 (@ryotantan1229) 2018年7月27日
バウンスってどうやるのーーー
見た目以上にできない pic.twitter.com/6lB57A989h— すなっっっっっがわぁぁ///// (@ryu_jsb_prius) 2018年7月26日
元ネタなんなんだろう?って思っていろいろ調べてみましたが、全然出てこないので、別に元々誰かがやっていて流行った!というわけではなさそうでございました。
ちなみにYOUTUBEで「バウンス ダンス」とかで検索すると、予測変換で「やり方」ってでてくるんだけど、やり方知りたいよね!!
部屋でドタバタ踊ってみたけど、ただ足踏みしてるみたいになっちゃいます。笑
そして「バウンス ダンス やり方」で出てきた動画がこれ。
全然ちゃうよっ!!!;;
ぼくたちが求めているバウンスのダンスのやり方はこれじゃない!!!
ちなみに調べていると「バウンス」ってダンスステップの名前ではなく、EDMという音楽のジャンルのひとつなんだそうです。
EDMとは「Electronic Dance Music(エレクトロニックダンスミュージック)」の頭文字をとった略称のことで直訳すると、意味合い的には電子音を使ったダンスミュージックだってさ。
エレクトロニック・ダンス・ミュージック(英: electronic dance music、EDM)とは、シンセサイザーやシーケンサーを用い、主にクラブないしは音楽を中心にそえるエンターテインメントの場において、その場の人々を踊らせるという目的の元作られたダンスミュージックのことである。
曲はDJによって再生されるために制作される事が多く、アーティストは作曲業だけではなくDJ業も兼ねている場合が多い。
EDMは、「electronic dance music」の頭文字を並べた頭字語である[2]。元々ヨーロッパで人気を博していたエレクトロニック・ダンス・ミュージックがアメリカ合衆国で人気を得るようになった2000年代後半に、エレクトロニック・ダンス・ミュージック全体を表す経済用語としてアメリカの音楽マスメディアによって作られた。
エレクトロニック・ダンス・ミュージックは明確なジャンルを指すものではなく、ロックやジャズ、ヒップホップなどと同じように様々なサブジャンルを包括した用語である。人気のジャンルとしてハウスやトランス、テクノやダブステップ、そしてトラップなどがある。
エレクトロニック・ダンス・ミュージックは2000年代後半からアメリカ合衆国、また全世界へ急速に拡大していったきっかけは、2006年に催されたコーチェラ・フェスティバルに出演したダフト・パンクが行ったピラミッドを象ったステージでのライブであるとされ、そのライブでは最大収容人数が1万人の会場に4万人の人が集まっていた。引用元:wikipedia
なるほど!!調べて聞いてみると、EDMの曲はどれも聴いたことのあるものばかり。そうかEDM流行ってたんだ!!(←遅
ちなみにSEKAI NO OWARIの「Dragon Night」もEDMで有名なDJである「NICKY ROMERO(ニッキー・ロメロ)」がプロデュースなんだって!
三代目J Soul BrothersとEDMの有名DJ「AFROJACK(アフロジャック)」とコラボしたり、日本アーティストもEDM取り入れている曲が近年多かったようです。
バウンスって他のEDMと何が違うの?
具体的にバウンスってどんなやつ??
オーストラリアで生まれたストリートダンス「メルボルン・シャッフル」とEDMが融合した、攻撃的なシンセに陽気でノリやすい飛び跳ねたくなるサウンドが特徴のサブジャンル。
たしかに飛び跳ねたくなるサウンドですもんね。
バウンスを世に広めたといっても過言ではない重要人物がこちらの「Will Sparks(ウィル・スパークス)」というDJだそうです!
かっこいいいね!曲。
イケメン。。。
Will Sparksで検索すると日本で今あつい!とか今年はWill Sparksがくる!みたいな記事を結構見かけました。流行ってるのかな?(←うとい
そしてTikTokでよく使われまくっている曲はこちらDJの「TJR(ティージェイアール)」!!
いやめっちゃかっこいいやん!!!ノリノリやん!!!
このセットリストTikTokでめっちゃよく使われている曲ばかりで、あー知ってる知ってる!ってなるので、聞いてみてください。
この人は顔にパンチがあるので、なんか覚えやすいよね。
バウンスといえばTJR!!!といわれるくらい超有名DJだそうです。
Pitbullの“Don’t Stop The Party”のプロデュースをしたことでも有名だって。
イタリア人EDMデュオVINAI(ヴィナイ)とコラボした曲「Bounce Generation (Original Mix)」もかっこいいね。
オランダのEDMプロデューサー兼DJのR3HAB(リハブ)もバウンスジャンルではとても有名です。
この頭ん中壊されそうな音楽がいいんだろうな。
歌ものの曲とかキャッチーなものが好きだけどノリのいい曲はやっぱ聞いてて気持ちいいね。
TikTokの「#バウンス」のダンスで使われている曲はこれ「Timmy Trumpet – Melbournia」
だぶんバウンスの踊りですが、元ネタ調べてても全然でてこなかったので
TikTokで野球の音楽のあと「カキーン」って打ったあとに踊るやつの、パイオニアの人の踊りがキレッキレすぎてみんな真似してるんじゃないのかなぁ?という結論にいたりました。
「カキーン」ってやつ!使用されている曲はこちら!!
バウンスのダンスですが、自分が踊れるわけじゃないので、見てるていでのコツですが(←おい)
・ダンスを踊る前に、いったん大きく腕をおなかに引き寄せてぐっっと丸まってからばいーんって感じで踊りだす。
・髪の毛振り乱す
・リズムの取り方はダウンじゃなくて、アップ
・細見の人のほうがキレキレに見える!(逆に細見じゃない人はダボっとした服着て踊ったほうがよいのかもですね!)
背中を丸めて動きを大きくするのがポイントなのかなぁ?
ひじを高く上げてエルボしてるようにもみえるよね。
リズムアップの取り方は、動画見つけたのでこんな感じで取れるようになるといいよね!!!
まぁダンス踊れるようになっても披露するところ全然ないやけどさ。
楽しそうだからやってみたいもんね。笑
というわけで今日はバウンスのダンスってなんだ?というのを調べてみました。おしまいっ
↓TikTokで心臓マッサージに使われたやつチーク付き充電器だってさ
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