若者の間で流行している、TikTok。動画を制作し投稿する人をTiktokerと呼び、今では多くのクリエイターたちが活躍しているプラットフォームですよね。では、そんな大人気TikTokで日本1位に輝いているトップクリエイターをご存知ですか?あなたも虜になること間違いなし!笑顔の素敵な「バヤシ」さんをご紹介します!
知ってる?日本一のTiktoker「バヤシ」
- 本名:中林宏明
- 生年月日:1988年9月5日
- 年齢:34歳
- 出身地:群馬県
- 職業:元パーソナルトレーナー、動画クリエイター
- 趣味:大食い・筋トレ・料理
まずは動画を見てみよう!日本一のTiktoker「バヤシ」
それでは、まずバヤシさんの動画を見てみましょう。1回見れば、バヤシさんがTiktokerとして日本一に輝いたその理由が分かりますよ。
思わずよだれが出てしまいそうなメニューに、食材の見せ方を研究し尽くしたことが分かるカメラワーク。美味しそうなASMRに、いつでも見たくなるテンポの良いリズミカルな構成。「他にはどんな料理を作っているんだろう?」と、過去の動画まで遡ってしまいたくなるようなクオリティーですよね!
実家はリンゴ農家!食べ物に囲まれ育った幼少期
バヤシさんの実家は、群馬県でリンゴ農家をしているそう。生まれたときから新鮮な食べ物に恵まれ、豊かな食生活を送ってきたんですね。バヤシさんが料理・食べ物動画で日本一を獲得したのは、ご本人の料理好き・食べ物好きが高じたゆえの賜物。生まれ育った環境によるものだったのかもしれません。
カナダでパーソナルトレーナーとして出発
バヤシさんは大学を卒業後、ワーキングホリデーでカナダへ移住していたことがあるそうです。目標がなくふらふらしていたというバヤシさんですが、趣味でもある筋トレを兼ねて、ジムで働くことになります。パーソナルトレーナーとして、顧客の食事管理などをしていたそうですよ。それからというもの、実家ではリンゴやお米を作っているにもかかわらず、自身は糖質を一切摂取していなかったそうですよ。そして、ジムで発信している動画制作に関わるようになり、自然と”動画クリエイター”への道が開かれることに。
実家に戻りYoutuberとして再出発
2019年に会社を辞め、実家に戻ったバヤシさんは、リンゴ農家を手伝いながらYoutuberとしての活動を始めます。動画制作は、カナダのジム勤務期間に経験していたので難なくできたそうですが、問題だったのは集客。Youtube動画の再生回数が思うように稼げなかったのだそう。そして、バヤシさんはTikTokも始めてみることにしました。すると、ものの1ヶ月で動画がバズり、あれよあれよと日本一のクリエイターの称号を手に入れることになったのです!
バヤシの魅力を深掘り!
常軌を逸した料理に釘付け!
バヤシさんの作る料理は、単なるご飯やスイーツではありません。ファンからは「頭がおかしくて好き」と愛のある罵倒をされるくらい、常軌を逸した調理スタイルが見どころなんです。
たとえばこの、肉で肉を包み、その上からたっぷりのチーズを使ったホワイトソースをかけるという斬新な料理。
バヤシさんはよく、肉で肉を包んだり、揚げ物でサンドしたりなど、思い切った調理法で視聴者を驚かせてくれますよ。
そして、こちらはパティで挟んだハンバーガー!胃もたれしそうではありますが、お腹が空いているときにはぜひとも食べてみたい一品ですよね。
深夜に見るのは危険!?最強の「飯テロ」
バヤシさんの動画はテンポの良さもあり、次々に見たくなってしまう魅力に溢れています。が、深夜に見過ぎてしまうのは要注意!あまりに美味しそうで、お腹が空いて眠れなくなってしまうかもしれません。文字通り、飯テロ動画としては最強レベルですよ。
子どもの好き嫌いも克服!?スゴすぎる影響力
バヤシさんの動画を見たという子どもが、食材に興味を示すようになり、好き嫌いを克服したという声も上がっていました。バヤシさんが楽しそうに調理し、おいしそうに笑顔で食べる映像は、私たちを幸せな気持ちにしてくれますよね。
まとめ
日本一のTiktoker・バヤシさんをご紹介してきました。カナダでパーソナルトレーナーとして勤めながら、食事について学ぶなど、とても華やかな経歴をお持ちの方でした。現在は実家のリンゴ農家を手伝いながら、日本一のクリエイターとして活躍しているそうですよ。素敵な笑顔からも、穏やかで優しい人柄が垣間見られますね。今後もファンを増やし続けていくこと、間違いなしでしょう!