この記事では「トッポギ侍」という日韓Youtuberコンビの炎上について調査します。トッポギ侍は、日本人・おがみょんと韓国人・がんちゃんの2人で構成されたYoutuberユニット。韓国ドラマあるあるや、日本と韓国の文化や恋愛観の違いなどを発信しています。トッポギ侍は過去に、韓国で行った配信が炎上するという経験をしています。一体何があったのか、炎上の理由について調査しました。
「トッポギ侍」炎上の理由は不適切行為?
人気Youtuberトッポギ侍が炎上した理由は、韓国で不適切行為があったためだといわれています。具体的には、商品サンプルを鼻に入れるという不衛生な行為をしたためです。トッポギ侍は2023年4月「韓国で1万円を使えばどれだけ楽しめるのか検証したら天国すぎた」というタイトルの動画をアップしました。
この動画の中で化粧品専門店を訪れた際、トッポギ侍は「アイブロウペンシルを鼻の中に入れる」という行動に出ます。この行為が韓国じゅうで話題となり、炎上に発展しました。
トッポギ侍は謝罪動画でも炎上
トッポギ侍が炎上したのは、不適切行為だけではありませんでした。その行為に及んだことを謝罪する動画を配信していますが、その謝罪動画でも新たな炎上を生んでしまいます。該当の動画がこちらです。
これまで多くのYoutuberたちが炎上を経験し、そのたび謝罪動画をアップしています。謝罪動画により信頼を取り戻すケースと、トッポギ侍のようにさらなる批判を呼んでしまうケースがあります。この動画のどこでさらなる炎上を生んでしまったのか、ポイントをまとめてみましょう。
挑発的なサムネとタイトル
トッポギ侍が謝罪動画で炎上したのは、挑発的なサムネとタイトルです。謝罪動画のサムネには「韓国で炎上しました」タイトルは「韓国での炎上についてお話しさせてください」というものです。どこにも「謝罪」という言葉がなく、自分たちに非がないと捉えられるサムネとタイトルに、コメント欄には批判の声が寄せられています。
謝罪動画に広告をつけている
トッポギ侍が謝罪動画で炎上したのは、謝罪動画であるにもかかわらず広告をつけて収益化しようとしたところです。現在の謝罪動画からは広告が消されていますが、当初は収益化できる状態だったそうです。そのため、悪意あるサムネとタイトルで「再生数を稼ごうとしているのではないか」という意見が相次ぎ、さらなる炎上につながりました。
トッポギ侍は現在何してる?
トッポギ侍は炎上を経て、現在もYoutuberとして活動しています。不適切行為により炎上したトッポギ侍ですが、基本的に朗らかで明るいおがみょんとがんちゃんの好感度は高く、動画もエンタメ性があって楽しいものばかり。
日本人のおがみょんと韓国人のがんちゃんが、本当の兄弟のように仲良くトークしながら日韓の交流を深める動画がたくさんアップされていますので、ぜひ見てみてくださいね。
まとめ
トッポギ侍が炎上した経緯について調査しました。トッポギ侍の炎上理由は、韓国の化粧品専門店での不適切行為が原因でした。しかしその後の謝罪動画でも誠意が伝わらず、さらなる炎上を招いてしまうことに。それでも、トッポギ侍の好感度自体はもともと高かったためか、お2人の人柄からか、現在もYoutuberとして成功され続けています。過ちやハメを外すことは誰にもありますから、過去の失敗を活かして楽しい動画をたくさん作っていただきたいですね。