皆さんなんか最近生きにくい世の中じゃないですか...?
コロナで自粛だの緊急事態宣言だのマスクを外すなだの...
そりゃ弱音だってはきたくなっちゃいますよね~... はあ...。
そういえば最近TikTokで『ヨワネハキ』という曲が流行っているんですが皆さん知ってますか?
「弱い音をはいている 薄っぺらい人間です」という歌詞があるのですが、なんか心にグサッと刺さりますね。薄っぺらい人間ですというのが特に。笑
というわけで今日はこのヨワネハキ
- アーティストは誰?
- 歌詞の意味は?
- 振りつけはだれ?
などについて調べていこうと思います!
「MAISONdes」(メゾンデ)はプロジェクト名だった
こちらはヨワネハキのMV。これを見たとき筆者は「MAISONdesとかいうアーティストがいるんだ。へー」ぐらいにしか思っておらず、調べてみるとびっくりびっくり。なんとアーティスト名ではありませんでした。
〈MAISONdes(メゾンデ)とは〉
2021年に始動した、株式会社ソニーミュージックレーベルズが運営する音楽プロジェクト。”どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌”をコンセプトに活動。アーティストは曲ごとに変わり、都会の六畳半アパートに住む住民たちの心情をそれぞれが自由に表現している。
結論:アーティストではありませんでした。
このプロジェクトから出る曲には一つ一つ部屋番号が振ってあり、MVのアニメーションの冒頭にも部屋のドアが開くようなシーンがあります。こだわりがあっていいですね(^^♪
というか、最近謎のものが流行りやすいんですかね?こういう記事を書くたびに思うのですが、プロフィールなどが明らかになってないアーティストたちが多い気がします。それはそれで視聴者の興味関心に結びつきやすいのかもしれません。
公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/artist/MAISONdes/
作詞作曲は「和ぬか」またしても謎のアーティスト登場!
メゾンデがアーティスト名じゃないなら、作ったのはだれ?って思いますよね。
アーティストは「和ぬか」さんでした。普段ブログを読んでくださっている方ならお気づきかと思いますが、実は過去にも和ぬかさんの曲について特集したことがあります。
ほんとにこの方謎なんですよね。性別もわからないんです。声的に女性だとは思うのですが...
作詞作曲は和ぬかさんですが、歌を歌っているのは和ぬかさんともう一人asmiさんという方がいます。
十代白書でグランプリ獲得!シンガーソングライターasmi
このasmiさんという方はプロフィールを公開していました。そういう点では和ぬかさんとは対照的ですね。言葉にするなら太陽と影、といったところでしょうか?
それでは彼女のプロフィールを見てみましょう。
生年月日は公開されていませんでしたが現在20歳とのこと。
シンガーソングライターとして活動を始めたのは2019年7月。彼女のお姉さんの影響で歌に興味を持ち、高校時代には2人でユニットを組んでいたそう。Rin音の「earth meal feat. asmi」でのフィーチャリングを機に注目度はうなぎのぼりで、2020年10月には1stアルバム「bond」を公開。
「吐息のように儚い甘い声」で親しまれる彼女ですが、2019年のゴールデンウィークごろに失恋を経験。電車に乗っているだけでも涙が出てくるようなつらい経験だったそうですが、その気持ちを作曲に向け『おすしの唄』という曲に乗せました。
特に10代、20代の悩めるオナゴ達、彼女の歌をご覧あれ!!
「ヨワネハキ」振り付けを考えたのはだれ?
もちろんヨワネハキの振り付けを考えたのは和ぬかさんやasmiさんではありません。彼女たちはダンサーではないですからね(^^)
振り付け師を調べてみるとまたしてもこの方々。
お察しの通り前にも紹介したことがあります。
振り付け考えられるってほんとにすごいですよね。センスゼロの筆者には考えられません。人のまねして踊ることすらできないのに…。
まとめ
というわけで今日は「ヨワネハキ」についてまとめてみました!
これからの流行りはTikTokで作られていくんですかね?若い人に人気だし。
筆者はもっと「薄っぺらい人間」にならないように自分の生活を見つめなおそうと思います(-_-;)
編集中にasmiさんの曲を少し聞いたのですが、なんだかこっちまで胸が締め付けられるような思いでした! みなさん、最近恋してますか・・・?♡
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!